多肉植物の寄せ植え
寄せ植えガーデニングは、小さな庭づくりをするようなものです。草花や色の組み合わせによって、様々な表現の寄せ植えが可能です。ガーデニングをする人にとって、寄せ植えは憧れの一つです。コンテナ一つ置けるスペースがあれば、庭がなくても、それだけで立派な寄せ植えガーデニングをつくることができます。
まずは、コンテナの置き場所を決めましょう。コンテナを買ってきたら、好きな草花等を土とともに用意して植えていきます。色の組み合わせの「基本的ルール」にそって寄せ植えをつくれば、失敗なく美しい寄せ植えをつくることができます。例としては、似たような色や種類の組み合わせで寄せ植えすることです。
他にも、肉厚の葉が特徴的な多肉植物の寄せ植えは水遣りの回数も比較的少ないので育てやすく、意外とたくさんの種類があり、代表的な熊童子の他にも ブロンズ姫・サンバースト・月影・虹の珠など美しい名前がつけられています。また、気温が下がると綺麗な紅葉も見ることが出来ます。可愛らしい名前がついたものがあるので、名前で選びたい方はこちらもオススメです。
【宝石名】
さんご草(アカザ科)
珊瑚のような姿で鮮やかな赤やサンゴのようなピンク色。耐塩性の中でも強い属性で塩をため込む特性を持っています。
コケサンゴ(アカネ科)
花言葉はそっとしておいて。オレンジ色の美しい果実をつけます。
真珠の木(ツツジ科)
花言葉は実る努力。ちょうちん状の可愛い小さい白い花を咲かせます。白やピンク、赤等の丸い実をつけます。
ヒスイカズラ(マメ科)
宝石の翡翠のような美しい青緑色をしている珍しい植物。勾玉や爪のような形で開花します。
ブルーキャッツアイ(ゴマノハグサ科)
青紫色の花でツユクサに似ています。猫の目のような形をしています。花言葉も「きまぐれ」と猫らしいです。
ルビーネックレス(キク科)
しずく型の葉が連なった植物で多肉植物なのでぷくぷくとしたボリュームがあります。水量で色が変わります。
サマーダイヤモンド(キョウチクトウ科)
5つのひし形の花びらを持つ赤・スカーレット・白の色があります。名前の通り夏に強い涼しげな花。この花が咲くころには身体も夏に向けて準備しておきたいですね
エメラルドウェーブ(チェセンシダ科亜種)
海の中の海草の如く、つやのある波打ち葉を持つ珍しい植物。大きいサイズでは1m超えするものも。
ルビークラスター(キク科)
花が小ぶりな赤い実のような形でルビーのような光沢があります。草丈が10センチ足らずなのでコンパクトにまとまります。
【変わり種の名前】
ミッキーマウスの木(オクナ科)
赤い花びらに黒や白い実をつけます。黒い実ですとミッキーの赤い服と耳や手足が出ているように見えなくもないかも?
エンピツの木(キョウチクトウ科)
三つ葉で同じ位置から3枚芽吹く珍しい木。切っても中から鉛筆は出てきません(笑)
パンの木(クワ科)
オレンジ色のデコボコがある大きめの実をつけます。果実を焼くとパンのようになることから名付けられました。
他には、アリッサムのように横に広がるものやグリーンネックレスのように垂れ下がるものはコンテナの手前や外側に、まっすぐ伸びて草丈があるものはコンテナの後方や中心に配置することです。寄せ植えは、コツさえつかんでしまえば、あとはお気に入りの花を選んで植えていけば良いだけです。個性的な寄せ植えガーデニングを楽しみましょう。

